2月12日(火)曇り 小太郎リポート!!
皆様ご無沙汰しております。
毎日このブログをチェックしてくれている、おおよそ5000万人の福柔ブログ
ファンの方々はお気づきでしょうが、1週間福柔ブログをお休みしておりました。
毎日このブログを楽しみにされていた方々に、ご迷惑お掛けしたことをお詫び
申し上げます。
ブログへのアクセス時ご迷惑お掛けした方々も、申し訳ございませんでした。
これからも学校生活、医学情報などを発信していきますので、今後とも宜しく
お願い致します。
という事で、前回小太郎リポートの続きで、今日は姿勢の診方の一例を皆様に
紹介したいと思います。
前々回から、横から見た不良姿勢の話をしてきましたが、その横から診たとき
(モデル:イケ面T氏)
(モデル:イケ面T氏)
正常姿勢の場合は、重心線が通る位置として頭側から言うと、
耳たぶ、肩の外側、股関節のちょっと後ろ、膝関節のちょっと前、外くるぶしの
ちょっと前を通ります。
多くの不良姿勢の場合この重心線の位置がずれています。
他にもレントゲン映像で腰の前彎度(前曲がりとでもいいましょうか?)を測定
したり、
骨盤の傾き(前後傾)を骨指標を目安に測定したりできます。
(上前腸骨棘という所と上後腸骨棘という所を見るのだ!!)
詳しくは小太郎の自由参加セミナーで行っていますので(今年度は終わり
ましたが…、来年度セミナーで小太郎に逢いましょう!!)、興味がある方は
参加をしてみてください。
詳しくはこちら→自由参加セミナー情報!!
それでは今日はこの辺りで…オオオ~~~(`Д´)ノ!!