おかしょの花粉症対策（●＾o＾●）
こんにちは！最近はすごく暖かくなり春本番ですね！
春は卒業、入学とおめでたいことばかり。
おめでたいことで涙を流すのはよいのですが…
春は卒業、入学とおめでたいことばかり。
おめでたいことで涙を流すのはよいのですが…
この時期は別のことでも涙を流してる方多いんじゃないですか？？
そう、花粉症です(+_+)
毎年苦しめられている皆さん、鍼灸では花粉症の治療もするんですよ＼(^o^)／
そこで今日は花粉症に効くツボをご紹介します！！
目がショボショボして涙が出るときは睛明と攅竹、
鼻がムズムズするときは迎香と上星がそれぞれ対応するツボです(^_^)
晴明（セイメイ）
目頭と鼻の付け根の骨との間に位置し、疲れ目のときに思わず押さえてしまう…そこです。指の腹を当ててズレないように固定して、押しこむように刺激します。
攅竹（サンチク）
左右の眉の最も内側に位置します。指の腹を使って、押し始めは弱く、痛みを感じる程度まで徐々に強く刺激します。
左右の眉の最も内側に位置します。指の腹を使って、押し始めは弱く、痛みを感じる程度まで徐々に強く刺激します。
迎香（ゲイコウ）
小鼻の左右、それぞれ最も広がったところのくぼみに位置します。強く刺激します。
小鼻の左右、それぞれ最も広がったところのくぼみに位置します。強く刺激します。
上星（ジョウセイ）
頭頂部と鼻を結ぶライン上で、髪の毛の生え際から指1本分上のところにあります。少し痛みを感じる程度の強さで押してください。
頭頂部と鼻を結ぶライン上で、髪の毛の生え際から指1本分上のところにあります。少し痛みを感じる程度の強さで押してください。
こちらでご紹介したツボはあくまで症状を和らげるツボになってます。ご自分で押しても効くのですが、もっとよいのは体質の改善です。
鍼灸治療では体質の改善を通して花粉症を根本から治すこともできますので、花粉症でお困りの方は病院で薬をもらうだけでなく、
鍼灸治療では体質の改善を通して花粉症を根本から治すこともできますので、花粉症でお困りの方は病院で薬をもらうだけでなく、
鍼灸とゆう治療法もぜひぜひ試してみてください（●＾o＾●）
本日ご協力いただきました学生は柔道整復科1年�吃堯�鍼灸科1年�局瑤瞭瓜�受講で勉強している塩月君でした＼(^o^)／
ご協力ありがとうございました！！
