ミドリの気持ち♪「症例報告会見学」
こんにちは(^^)/ ミドリです。
今回は先日行われた診療放射線科3年生による『核医学・放射線治療技術学臨床実習症例報告会』をリポートします!
その前に、“核医学(カクイガク)”って何じゃらほい?
(+o+)・(+o+)・(+o+)
ブログにときどき現れる、診療放射線についてよく知っているスターさんに聞いてみました。
(。・人・`。) 教えて、星のおじさま〜っ☆
ハイ (´・ω・)ノ
「核医学とは、放射性物質を体の中に入れて、体から放出される放射線を計測して画像にします。」
(*・`o´・*)へぇ〜、体の外から見えない病気を見えるように画像化して診断・治療していくんですね。
診療放射線技師ってチーム医療に欠かせない存在ですね。
(≧∀≦)/
症例報告会の内容を少し紹介すると・・・
『急性骨髄性白血病での全身照射(TBI)について』
『直腸癌の術前照射について』
『放射線治療による骨転移の疼痛緩和』
『乳癌を原発巣とした骨盤転移の放射線治療』
などでした。
先生や後輩も真剣に耳を傾けています。
症例報告終了後は質疑応答。
発表した生徒は緊張していたようですが、でも自信を持って発表していました。
入学したときに比べて、学校生活や臨地実習を経験して大きく成長したってことですね。
ヾ(o´∀`o)ノウレシイ♪
2月20日に行われる診療放射線技師国家試験に向けて頑張ってね!
後輩たちも先輩に追いつけ追い越せで頑張るのだ!!!
ガンバレ―p(・∀・`)q―ッ!!
以上、ミドリちゃんによるリポートお・わ・り(*^ ^*)
P.S. 次回のミドリちゃんブログは・・・「ミドリちゃん黒帯への道」