1月22日(火)曇り時々雨 小太郎リポート!!
皆さん今晩は!!
今日は最近授業で行っているROM(関節可動域)測定について、リポート
してみようかな!!
申し遅れました私、現在体重が生涯最高記録を更新中であり、2,3着ズボン
の又先が屈んだ拍子に裂けておりまして、セール時期という事で街までズボン
の買い物に出掛けてはみたものの、セール対象物が全てサイズが合わず、
結局家に買って帰ったものは、今後本当に使う機会があるのか疑わしい
900円のテンガロハットだったという、
福医リハ(福岡医療リハビリテーション専門学校)リポーター・福医小太郎です。
…という事で現在小太郎の授業では、ROM測定の実技を行っております。
このROM測定というものは、体にある多くの関節を角度計(ゴニオメーター)
等を用いて測定し、その測定値でそれらの関節の運動範囲を表現しようとする
方法なのだ!!
(この写真は分かりにくいけれども股関節を測定している様子なのだ。)
この検査・測定の目的としては、
関節の動きが悪くなっている原因を探る事、
日常における動作(ADL)の制限を推測する事、
前回の測定値などと比較し治療プログラムが適切か否かを判定する事、
定期的に測定を行い、その患者様などの今後を予測する事
等々が挙げられるのだ!!
理学療法の評価の中でも重要な評価法の一つなので、授業後の復習を
行い、しっかり自分の物にしていくのだぞ〜〜(`Д´)ノ!!
それでは今日はこの辺りで…、オオオ~~~(`Д´)ノ!!