2007/6/21 木曜日

東西クリニックリンパ浮腫治療センター レポート その3

Filed under: 理学療法科 — yo @ 11:36:10

こんにちは、理子です。
マッサージが終わると、患肢に包帯を巻いて圧をかけ、リンパの流れを誘導します。
これを圧迫療法といいます。

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足の指一本一本まで丁寧に保護し、その後、肌色の弾性包帯を巻いていきます。
Aさんが来院された当初は、この弾性包帯が18本も必要でしたが、
今では8本に減りました。
包帯を巻くときも、今は女性の先生がひとりで巻いていますが、
最初の頃は足を支える係の人が必要だったということです。

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Aさんはお風呂の後は、ご自分でマッサージして、包帯を巻いています。
「ひとりで巻くのは大変だから、ちょっとお行儀が悪いけど、
机に足を乗せて巻いてるのよ。」と悪戯そうに笑って教えてくれました。
この弾性包帯は、もう少し回復が進めば、弾性圧迫衣のストッキングで
代用できるようになるそうです。
包帯を巻いた後、先生とAさんで軽い足の運動をして、
治療は終了しました。

先生の治療と患者さんのセルフケア。
この二人三脚がうまく揃ってこそのリンパ浮腫治療だな、と
理子は強く感じました。
そして、たくさんの方が不自由な生活を強いられていることを思うと、
現在、保険適用外のこの治療に、一日も早く保険が適用されることを
心から願わずにはいられません。

福医リハには日本初のリンパ浮腫治療も学べる理学療法科があります。
理学療法士としての付加価値を高める素晴らしい技術です。
理学療法士を目指す皆さん、来たれ、我が校へ!

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