診療放射線の授業風景
みなさんこんにちは。
4月も終わりに近づき、汗ばむくらい良い天気が続いていますね
ゴールデンウィークには、新しい仲間と行楽地に出かけることが出来そうですね。
さて、今回は福岡医療の授業風景をいくつかご紹介いたします。
放射線関係法規の授業にお邪魔しました。
みんな、真剣に先生の話を聞いていますね。
未来の放射線技師を目指し頑張れ!
みなさんこんにちは。
4月も終わりに近づき、汗ばむくらい良い天気が続いていますね
ゴールデンウィークには、新しい仲間と行楽地に出かけることが出来そうですね。
さて、今回は福岡医療の授業風景をいくつかご紹介いたします。
放射線関係法規の授業にお邪魔しました。
みんな、真剣に先生の話を聞いていますね。
未来の放射線技師を目指し頑張れ!
みなさん福岡医療の場所わかりますか??
真ん中下に緑色の建物が・・文教地区西新にあります。
しかも、ヤフオクドーム!や福岡タワーもすぐ!
地下鉄西新駅から徒歩4分と好立地な場所にあります\(^o^)/
もうすぐ百道浜で行われるスポーツ大会もあり・・
あ、その様子はtwitterでお届けしますね!
部活動勧誘期間がはじまりました!!
部活動に所属している理学療法科2年生が
1年生の教室に行き、直接勧誘〜(*^_^*)
詳細はtwitterにて。
みんなの入部を待ってます!!!!
肺高血圧症
通常の血圧、即ち体血圧は、収縮期圧120mmHg 、拡張期圧80mmHg程度です。一方、肺動脈圧は、収縮期圧20mmHg 以下です。拡張期圧も、測定は可能ですが、小さい値なので、通常平均肺動脈圧(mPAP)で表します。この値が25mmHgを超えるとき、肺高血圧と定義されます。体血圧を凌駕するほどの高血圧になることもあります。
肺動脈圧は、直接的には、右心カテーテル法により測定されますが、現在では、心エコー法により推定されるのが一般的です。
さて、肺高血圧症は、比較的まれな疾患で、注目度が低い病態ですが、治療法をはじめ、病態解明など未解決のことが多く残されています。
その症状は、ありふれた症状で、その分、見逃されている可能性がある病態でもあります。症状として多いのは、労作時の息切れ、浮腫、倦怠感などです。
頻度のたかいものは、息切れです。同年齢の人に比べて、同じ作業・労作をしたとき、早めに息切れや、倦怠感などにより、労作時を中断せざるを得ない、息切れの回復が遅い、などが最初の訴えとして気づかれること多いようです。この時、心不全や、呼吸器疾患と診断され、発見が遅れてしまいます。
むくみ(浮腫)にも特徴があります。その原因は、肺動脈圧を反映した右心不全です。静脈系の鬱滞が著明になります。手足のむくみが一晩くらいの安静では解消せず、肝臓など内臓のむくみのために腹満、もたれ、等の消化器症状が出てきます。
利尿剤に対する反応も鈍く、尿は出てもむくみは退かない、などジレンマに陥ります
肺高血圧症は、種々の原因により肺小動脈壁の変化が起こり、肺血管抵抗が増し、発症します。この高血管抵抗を改善する薬剤は、今のところ十分薬効を発揮しているとはいえません。
現在、全世界的に、病態解明と治療薬開発が進められていますので、その成果を期待しましょう。
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