「キネシオロジーテーピング(基本編)」セミナー
柔道整復科中村先生によるセミナーが行われ、
柔道整復科と鍼灸科の学生が参加しました。
基本的な貼り方を中心に、
スポーツ現場でよく用いられる貼り方を学んでいました!
セミナーは他学科の先生から学べるいい機会です。
掲示版にさまざまなセミナーの内容等掲載してあるので
興味あるセミナーに参加してみてくださいね!
柔道整復科中村先生によるセミナーが行われ、
柔道整復科と鍼灸科の学生が参加しました。
基本的な貼り方を中心に、
スポーツ現場でよく用いられる貼り方を学んでいました!
セミナーは他学科の先生から学べるいい機会です。
掲示版にさまざまなセミナーの内容等掲載してあるので
興味あるセミナーに参加してみてくださいね!
睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome )は高血圧症の
一大リスクです
福岡医療専門学校 顧問 桑木絅一(循環器専門医)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、循環器疾患の発症リスクを増大させる病態として、注目されています。その中でも、高血圧症では、治療抵抗性高血圧症との関連で、とくに重要視されています。アメリカでは、二次性高血圧症の原因の一つとして数えられているほどです。
SASは、睡眠中に呼吸停止が頻繁に起こることと定義されています。 呼吸停止には、換気が十分でない、低呼吸も含まれます。この呼吸停止が1時間に5回以上見られるとき、本病態であると診断されます。
SASでは、昼間の眠気、頻回の夜間覚醒、覚醒時の窒息感、動悸(高血圧)、などの徴候が知られています。
また、日間血圧変動幅が大きいこと、夜間睡眠中の降圧が不十分であること、早朝高血圧を呈すること、などの特徴がみられます。
SASの無呼吸回復時には、著しい血圧上昇がみられ、生体にとって不利益な、大きな血圧変動につながります。
SASには、交感神経系、RAAS(レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系)の活性化が伴われ、結果として、臓器障害と循環器疾患のリスクを増大させます。
このように、SASは、高血圧症を発症させるのみならず、そのコントロールも困難にしています。
高血圧を見たとき、その背後に潜むSASを見逃さないようにしなければなりません。
鍼灸科1年生が、ツボの確認をしていました。
一つひとつのツボの名前と位置を確認しながら・・
あれ?ここ!などとクラスメイト同士で教え合っています。
わからないときは先生に尋ねて。
基礎基本が大事です。今のうちにしっかり学習しましょう(^^)/
実技室をのぞくと、スポーツトレーナーの学生たちが
テーピングテストを受けていました。
時間内に指定された巻き方を上手く、ていねいに巻けているか判定されます。
緊張感が伝わってきますね〜
オフショットも撮影!(^^)/
テーピングを今のうちにマスターしてくださいね。
鍼灸2年生の臨床実習がはじまりました。
この実習は、医療面接から検査までを行い、はり・灸治療を行う前に身体の状態を確認する大事なものです。
途中先生に確認しながら、治療法を決定していくところまでがこの実習です。
在学中からさまざまな治療法を勉強し、卒業後すぐに活用できるよう
今のうちから多くの知識・技術を身につけてくださいね!(^^)!
今日は、理学療法科2年生の追立くんを紹介します。
高校・大学を卒業後、社会人経験をし、本校への入学を決意。
「転職しようかと迷っていた際、怪我をして、
リハビリの職っていいな〜資格取得するなら早く取得しよう!」
と思ったそうです。
社会人経験者だけでなく、大学入学・中退して進路に悩んでいる方
決めるなら早めに!!今がチャンスですよ★
福岡医療には、たくさんの社会人入学生がいます。
一緒に医療資格を目指してがんばりませんか!?
(写真は、追立くんと理学療法科の田中先生)
実技室では、柔道整復科の1年生が実技の授業を受講(^^)
今回は、「包帯」の固定を学んでいました。
途中、先生に教えてもらいながら・・
あと1ヶ月ちょいで1年生は終わりです。
「全員で進級」を合言葉にクラス全員でがんばります!!
2/2(土)に入学予定者の登校日でした(^^)/
来年度から学ぶ専門科目を体験したり、
先輩(在校生)や入学予定者同士との交流会を行うなど
有意義な時間を過ごせたようです!
次回は入学式でお会いしましょう(*^_^*)
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