★鍼灸実技 吸玉療法★
こんにちは~りんご(。◕ ∀ ◕。)です!!
今日は鍼灸科3年生の実技に潜入!!
吸玉(すいだま)療法をしていましたよ~ ٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
吸玉療法には色々な種類がありますが、今回、皆が行っているのは、
ガラス玉を用いて、火や吸引器で吸い付かせる方法です。
炎の魔術師現る!!!(๑˃́ꇴ˂̀๑)
ガラス玉の中に火を入れて、中の空気が陰圧になったところで、
皮膚に近づけるとガラス玉が皮膚に吸い付きます。
しばらく吸い付かせて置いておくと、皮膚が赤くなりますが、
人によってこの赤の色がピンクだったり、どす黒い赤だったりします。
これは、身体の状態を反映していて、ピンク色が健康的なのに対して、
赤が濃くなればなるほど、血の滞りがあるととらえます。
↑右と左の色が違いますよね!??
右の色がどす黒く、血の滞りがあるととらえます。実際、右の腰が痛いそうです。
これを何度か繰り返すと、この吸玉の跡の色は健康的なピンクになっていきます。
鍼施術との併用をすることで、より効果的にツボに対してアプローチすることができます。
違和感が残らないように、最後の仕上げに、シャカシャカマッサージで完了!!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
今日もたくさん勉強しました~★
さて、この吸玉療法(◕ฺ ◡ฺ ◕ฺ)気になる方は、7月23日(土)のオープンキャンパスへ!!
鍼灸科の体験授業が「吸玉療法でお肌スベスベ」 というタイトルで行われます!お楽しみに★