第18回 福岡医療専門学校 校友会
平成26年11月16日（日） 秋晴れの中、第18回 福岡医療専門学校校友会が行われました。校友会では、単なる同窓生の親睦にとどまらず、各方面でご活躍の先生方を講師としてお招きして、各々の分野におけるご講演をして頂いています。
【10：30〜 基調講演】
桑木 絅一 先生 『狭心症・心筋梗塞には、冠動脈内壁の血栓が関与している』
循環器専門医による心臓病に関する詳しい話に在校生・卒業生は熱心に先生の話しを聞いていました。
【12：00〜 休憩・求人相談】
今回はバスケットボール部による軽食販売 『カレー』と『ハヤシライス』 でした。
売れ行き好調でみんな美味しそうに食べてました。また、在校生と卒業生との交流もあり、講演時間とはうって変わってとても賑やかな時間でした♪♪
本校パンフレットに載っている理学療法科の1期生の岩木先生と井手先生も参加してました。
【13：00〜 講演�機�
山田 秋親 さん 『プロ野球投手のウォーミングアップの実践』
元プロ野球選手、現在ミキハウスREDS所属の現役の野球選手による貴重な講演でした。
プロ野でのアップに対する理解と考えや実技を行っていただきました。
【13：00〜 講演�供�
松下 美穂 先生 『陸上競技トレーナー業務における実態と鍼灸治療における選手ケアについて』
選手の筋疲労に対するアプローチ方法や鍼灸師が選手に対して何をしなければいけないのか、トレーナーにとって必要な知識・要素について講演していただきました。
【13：00〜 講演�掘�
坂口 重樹 先生 『脳血管障害片麻痺患者の評価と治療』 〜ボバースコンセプトに基づく歩行機能・上肢機能再建に対する治療の実際〜
ボバースアプローチの説明や姿勢制御理論など講演していただきました。
午前・午後とも、とても有意義な時間となりました。
次回、第19回校友会は平成27年6月を予定しております。詳細が決まりましたらご連絡いたします。
