2020/1/7 火曜日

柔道整復科1年生「柔道」

Filed under: 柔道整復科 — yo @ 17:33:57

柔道整復科には「柔道」の授業が組み込まれており、

礼法、受身、形などを学びます。

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今回は、前方回転受身と打込の確認を行いました。

ほとんどが初心者なので、運動が苦手な方でも大丈夫。

安全に楽しく学べるよう、段階を踏んで練習をしていきます(^^)

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2020/1/6 月曜日

明けましておめでとうございます[2020]

Filed under: キャンパスライフ — yo @ 9:35:14

新年、明けましておめでとうございます。

今年はどんな年になるでしょうか。

2020年がみなさんにとって良い年になりますように。
今年も福岡医療の最新情報をお届けしていきますので

どうぞよろしくお願いいたします(^^)v

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本日の正門前の様子。

たくさんの花たちが、学生のみなさんを迎えています。

今年も勉強に、遊びに・・学校生活をがんばりましょうね!

2019/12/19 木曜日

ドクターハートのつぶやき

Filed under: キャンパスライフ — yo @ 14:32:47

小なりといえども、聴診器は、診断のための大なる役割を有す
福岡医療専門学校  顧問 桑木絅一(循環器専門医)

漫画的には、聴診器は、医者のシンボル的な小道具的として扱われています。
本来は、胸壁にチェストピースを当てて肺や心臓の音を聴いて診断する道具です。最近では、血圧測定に使用されるのが精一杯の出番で、本来の目的に使われることが少なくなっています。寂しいことです。
本日は、聴診器についてご紹介しましょう。
心臓の鼓動(ドックン ドックン)は、心臓の収縮・拡張に応じて、弁の開閉、心筋の緊張・弛緩により発現します。そのときに心音が発生します。心音は、タン トン、タン トン、と2拍子に聞こえるでしょう。タンの後、トンのまでに血液が勢いよく駆出されます(収縮期)。この時に、血流による雑音が生じます。トンの後、次のタンまでは、サイレントです(拡張期)。この間に次の収縮のために心臓は血液をためこみます。これらの心音・心雑音聴き取り、診断に活かすために、聴診器は活躍します。

肺の聴診に移りましょう。
吸気により、空気が吸い込まれ空気が気道を通るとき、静かなスースーといった呼吸音が聴かれます。そこに痰などの障害物や狭窄があると、そこでゼーゼーとか、ヒューヒューといった雑音が生じます。これを聴いて、肺炎や喘息を診断します。
最終的な病態診断には、レントゲン、CT、など近代医療機器の力を借りますが、その入り口として、聴診器は重要な役割を担っています。
医師に聴診されるとき、衣擦れや話し声など聴診の妨げになる音の発生を控え、正しい診断へのアプローチへの手助けとなるように、協力してください。

2019/12/10 火曜日

入学予定者登校日(^^)v

Filed under: キャンパスライフ — yo @ 10:28:42

14日(土)は入学予定者登校日です。

課題の確認と解説、先輩との懇談会、入学予定者同士の交流など

さまざまなプログラムを準備して

教職員、学生一同みなさまをお待ちしております(*’▽’)

写真↓は昨年の様子です。
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2019/12/9 月曜日

鍼灸科3年「灸頭鍼」

Filed under: 鍼灸科 — yo @ 14:52:56

鍼灸科3年生の実技「灸頭鍼」

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鍼とお灸、両方の効果があり、

全身がポカポカと温まる施術方法です(^^)/

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寒さが厳しくなりつつありますが・・

心と身体を温めて

国家試験の勉強の合間にホッと一息、癒しの時間を過ごしています(*^-^*)

2019/12/3 火曜日

理学療法科の学生たち・・放課後(*’▽’)

Filed under: 理学療法科 — yo @ 14:45:53

理学療法科の2年生たちの放課後を見てみると・・

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復習、テストに向けての対策を行っていました。

わからないところは担任の先生に聞きながら解決しています。

もう少しで2学期も終わり、3学期・・そして3年生と

月日が経つのは早いですね(^^)/

今のうちに苦手な分野を克服して、
クラスの仲間たちと一緒にがんばっていきましょう!
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2019/12/2 月曜日

経絡アロマトリートメント

Filed under: 鍼灸科 スポーツ・美容鍼灸 — yo @ 14:02:12

鍼灸科(スポーツ・美容鍼灸)は、経絡アロマトリートメントを学びます。

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アロマテラピーの香りによる癒しと経絡の流れを整えることで

さまざまな効果があります。

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来週からはじまる実習に向け、皆練習中です(^-^)

2019/11/26 火曜日

撮影技術学実習(^ω^)

Filed under: 診療放射線科 — yo @ 8:59:54

5週間の臨床実習を終えた診療放射線科2年生は、

学内実習を行っています。

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機器の操作はもちろんですが、画像の読影方法も診療放射線技師の大事な仕事です。

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2年生の臨床実習で学んだ基礎的な知識・技術を身につけて

3年生の実習に活かしてくださいね(^-^)

2019/11/25 月曜日

ドクターハートのつぶやき

Filed under: プライベート — yo @ 11:40:29

カテーテルを介した新しい弁膜症の治療:タビ

福岡医療専門学校  顧問 桑木絅一(循環器専門医)

最近の、特に高齢者の弁膜症は、動脈硬化症を原因とした「大動脈弁狭窄症」、や心不全が繰り返された結果生じた心拡大に基づく「僧帽弁閉鎖不全症」などが代表的です。

これらの病態が進行して心不全の状態に陥った時、内科的治療だけで限界となることがあります。この時は、開胸下に、「大動脈弁置換術」や「僧帽弁置換術」など、外科的処置により機能回復を図ることになります。しかし、これら外科的治療は、大きなリスクを伴うところから、、高齢であるゆえの体力的なこと、持ち合わせている合併症などのために、選択できないこともあります。

このとき、より低侵襲的な、「タビ」の出番です。

タビ(TAVI)とは、Transcatheter Aortic Valve Implantation 経カテーテル的大動脈弁留置術、文字通り、カテーテルを介して機能不全となった大動脈弁を人工弁と入れ替え、機能回復を図ろうという手術です。

僧房弁に関しても、同様にカテーテルを介した弁置換が可能となり、良い術後成績が得られています。

このような手術に伴う危険性が低い、即ち低侵襲処置は、高齢者や所謂フレイルな病人に対して、治療の範囲が広がり、救いとなっています。

2019/11/22 金曜日

アロマとスポーツ鍼灸(*’▽’)

Filed under: 鍼灸科 スポーツ・美容鍼灸 — yo @ 9:19:16

スポーツ・美容鍼灸では、

筋疲労緩和、抗炎症作用、精神統一などが可能な

アロマジェルを作りました(^^)/
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アロマのイメージは「美容」と強いですが、、

スポーツ現場でも使うことができます。

さまざまな知識・技術を修得し、治療の幅を広げていくことも大切です(*’▽’)

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