平成19年7月4日（水） 雨ときどき晴
こんにちは（＾◇＾）/ 花子です。
今日は雨が降ったり止んだりの変な天気ですが、みなさん体調など崩してないですか？
さて、本日も福岡柔道整復専門学校・福岡医療リハビリテーション専門学校のオープンキャンパスの模様をお届けします♪
理学療法科の体験授業を覗いてみましょうっ（ё▽ё）
テーマは 『 PNFによる動き実感 』 です！
「PNF」とはなんでしょう（？-？）
日本語でいうと、“固有受容性神経筋促通法”というのだそうです。
またしても素人の花子には日本語で聞いてもわかりません（>◇< ）
授業を聞いてみることにします☆！
身体の筋肉や関節などにはいろんなセンサーが付いていて、そのセンサーのおかげで、手を伸ばしたり曲げたり力を入れたり保持したりできるのだそうです。
「PNF」とは、そのセンサーに働きかけて、筋力をアップさせたりしなやかな関節の動きを向上させたりする治療法のことをいうそうです。ホッホ〜（@o@*）
先生が実際に足の可動域の実験をやっています↓↓↓
理学療法士のリハビリの治療で「PNF」を行う例として、�倏沼潅罩瓩隆擬圓気鵑波梢繁竅磴覆匹砲覆蕕譴進�に「PNF」を行って手足を動かせるように治療することなどがあるようです。
「PNF」の応用として、野球やサッカー選手などの運動能力の向上に利用することも！
例えば野球の投手には、‘肩のセンサー’を利用して肩の動作をよりスムーズにして投球速度を早く出来るようにしてあげたりするそうです。
←学生さんも挑戦していますね！
少し治療を施しただけで肩がなめらかに回せて、みんな感激していました！！
このようなスポーツトレーナーになるためには、『 理学療法士 』 とう資格が必要なのですね☆
プロのスポーツトレーナーを目指すには医療の国家資格が不可欠である理由が、花子にもわかってきました！
いろいろな競技や治療によって 『 柔道整復師 』 にむいているものもあれば 『 鍼灸師 』 にむいているものもあるそうです。
詳しく聞きたい方は、オープンキャンパスに来て質問してみてくださいね（゜ー＾）ｖ
話が脱線してしまいましたが、「PNF」は治療やトレーニングに幅広く使われる方法だということがわかりました（≧▽≦）
次回は最終回！スポーツトレーナー科編をお届けします★
では、またお会いしましょう♪
