2021/9/7 火曜日

柔道整復科2年生が九州・西日本学生ボディービル&フィジーク選手権に出場しました。

2021年9月5日(日)、福岡国際会議場にて、南は沖縄から東は岐阜県までの学生が集まって、九州・西日本学生ボディービル&フィジーク選手権が開催されました。
その中、本校柔道整復科からも2年生3名が出場し、初参加ながら各自入賞と大健闘しました!
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観戦人数が制限される中、クラスメイトが応援に来てくれました。

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広大な国際会議場の3Fメインホールで開催。感染症対策もしっかりと施されていました。

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出場前のウォーミングアップをクラスメイトがお手伝い。

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ド派手な演出で登場!

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3名とも驚きの仕上がり!😲

↓みんなの応援もあって、初出場ながら全員が入賞しました👍
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(左)柔道整復科2年 白波 大喜君:フィジーク部門 西日本8位入賞
(中)柔道整復科2年 緒方 大稀君:フィジーク部門 九州10位、ボディービル部門 九州9位入賞
(右)柔道整復科2年 松永 昴士君:ボディービル部門 九州3位入賞

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特別ゲストの2019年世界ジュニア・フィジーク・チャンピオンである穴見選手と記念撮影!
穴見選手は福岡市出身で、学生時代は本校附属の福岡医療学院整骨院にコンディショニングケアで通ってくれていました。

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福岡医療らしい仲間想いの応援は、間違いなく会場No.1でした😊

想像を超える盛り上がりで、我々教員も学生から大きな刺激をもらう1日となりました。
学生生活もみんなで頑張りましょうね!

2021/8/25 水曜日

ドクターハートのつぶやき

Filed under: プライベート — yo @ 10:44:14

ダイアモンドプリンセス号のコロナクラスター回避物語

福岡医療専門学校 顧問  桑木絅一(循環器専門医)
 
2020年2月3日、乗客・乗員3700名の豪華クルーザーダイアモンドプリンセス号に、700名余のコロナ患者が発生しました。停泊地が横浜港であった関係で、横浜市大救急部が対応することになりました。この多人数では当然、通常の救急入院では対応不可能です。そこで、層別して、考えることになりました。
まず、医療的緊急度と重症度によって、3組に層別しました。
PCR陽性、陰性にかかわらず、緊急治療が必要であると判断されたもの:横浜市消防局の救急車にて、地元横浜救命救急センターへ。則ち横浜市大関連救命救急施設へ、直ちに治療対応。
PCR陽性、有症状者:民間の救急車で県内、近県の救急病院へ。
PCR陽性であるが、バイタルが安定している:自衛隊のバスなどで、遠方の医療機関へ。
この振り分けに、横浜市大救急部が当たりました。

ここで注目して欲しいのは、患者選別もさることながら、近隣の医療施設や、自衛隊などを活用していることです。このことは、常日頃からの診療のみならず、あるいみ、政治的な関係構築がうまくいっていたということです。
横浜市大救急部に拍手。

2021/8/6 金曜日

皆様へのお知らせ

Filed under: プライベート — yo @ 16:08:46

現在、福岡医療専門学校のホームページが、インターネットで検索した際、一時的に表示されない状態となっております。
つきましては、当面の間は以下のURLから直接アクセスしていただくようお願いします。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

福岡医療専門学校トップページ
https://www.jusei.ac.jp/sp/

オープンキャンパス申込み
https://www.jusei.ac.jp/sp/event/#Cal

受験生サイト
https://www.jusei.ac.jp/sp/entry/guide.php

Web出願サイト
https://lsg.grapecity.com/jusei/app

〈PC版はこちら〉
福岡医療専門学校トップページ
https://www.jusei.ac.jp

2021/7/26 月曜日

ドクターハートのつぶやき

Filed under: プライベート — yo @ 18:10:27

新しい病態“MINOCA”について
福岡医療専門学校  顧問  桑木絅一(循環器専門医)

 急性心筋梗塞は、冠動脈に発現した血栓によって冠血流が閉ざされ、潅流域の心筋が虚血、ひいては壊死に至る病気です。冠動脈造影により原因となった血栓影や、その名残などを描出することが出来ます。
 一方で、まれに、冠動脈造影でなんら異常を検出できず、心筋梗塞の原因が不明のままの症例が知られていました。これに対しては、造影時には原因となった血栓が溶解してしまった、冠攣縮など冠動脈を閉塞させるその他の原因があった、などが憶測されていましたが、不明のまま経過しているものがほとんどでした。
 最近になってこのような病態に、MINOCA myocardial infarction with non-obstructive coronary artery (冠動脈閉塞を伴わない心筋梗塞)という名称が提示され、広く認知されるようになりました。
 この病態は、急性心筋梗塞の8パーセント程度の多きにみられ、実は心筋梗塞の真の原因についてさらに詳細な検討が必要とされている、いわば未知の部分を含んだ、現時点での過渡的な診断と理解されています。
 心筋梗塞の発症機序に関しては、まだまだ未知のことが多く残されていて、今後さらなる検討必要である、ということでしょう。

2021/7/19 月曜日

とある日の学内風景

Filed under: キャンパスライフ, プライベート — yo @ 17:05:16

こんにちは。福岡医療専門学校入試広報課です。

先週のある日、夕方の学内をフラフラ〜っと歩いていると・・・
3号館2階の図書館で学生が自主学習をしていました。

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試験が近いこともあってか、皆一様に真剣な表情・・・

みんな頑張ってるなぁと思いながら眺めていると、柔道整復科3年生の女子たちがウッドデッキテラスに出てきました。

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学習に疲れたら、息抜きも必要ですよね(^^♪

この図書館は座席数が168席あり、朝9時〜夜21時までほぼ毎日開館しています。
医学に関する専門書も多数ありますので、好きなだけ学習に打ち込めますよ!

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最後はみんなでカメラ目線(笑)
毎日暑いけど、コロナに負けず頑張ろうね!✨

2021/7/9 金曜日

ドクターハートのつぶやき

Filed under: プライベート — yo @ 17:22:49

薬剤溶出型ステントDES(drug eluting stent)時代の到来
     福岡医療専門学校  顧問 桑木絅一(循環器専門医)

心筋梗塞などの冠動脈疾患の治療に、ステント留置は広く採用されています。導入された初期のものは、金属製でした。(bare stent)。このため、ステント内に血栓ができるトラブルにしばしば見舞われました。最近では、DES(drug eluting stent)に代わったため、ステント内の血栓形成の事故は無くなりました。
DESは、ステント材に血栓を予防する薬剤をしみ込ませたもので、しかもステント留置後それを徐々に溶出させ、長期に血栓形成を予防する仕組みとなっています。しかしながら、冠血流は確保されたもののステント留置部以外の冠動脈病変は手つかずであったり、ステント内部に新たな脈硬化病変が出現したり、全身の動脈硬化病変の管理が疎かになったり、など新しい問題も出てきました。即ち、ステント留置がゴールではない、動脈硬化の全身管理が重要である、ということです。糖尿病、脂質異常症、高血圧症、などの管理はさらに、重要であるということです。

2021/2/12 金曜日

入学予定者登校日を2/6(土)、オンラインで開催しました

令和3年度入学予定者を対象とした「第2回入学予定者登校日」を2/6、オンラインで開催しました。

緊急事態宣言が発令されていたため、入学予定者は自宅からZoomを使ってオンラインで参加しました。学習課題の解説や自己紹介、グループワークなどを行いました。全ての学科において在校生の参加もあり、楽しくコミュニケーションを取りながらすすめることができました。

「解説が分かりやすかった」「先輩と話せて楽しかった」「短時間でもコミュニケーションを取ることができた」「安心して入学できそう」などの感想が、入学予定者の方からありました。

入学まで不安なこともあると思いますが、仲間と会える日を楽しみに、この状況を乗り越えていきましょう。

皆様と実際にお会いできる日を楽しみにしています。
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ドクターハートのつぶやき

Filed under: プライベート — yo @ 12:34:27

急性期脳梗塞の新しい治療法—薬物治療から血管内カテーテル治療へ

福岡医療専門学校 顧問  桑木絅一(循環器専門医)

心房細動の合併症として恐れられている脳血栓による脳梗塞の治療は、発症後なるべく早く(ガイドラインでは4.5時間以内に)t-PA等の薬剤を用いて経静脈的な血栓溶解療法を開始することがスタンダードでした。

近年、カテーテルを用いた血栓症に対する治療法(血管内治療)の発展が著しく、血栓を標的として、直接攻撃する治療法が取り入れられるようになって来ました。これにより、発症早期に、血栓を溶解、崩壊させ、血流を再開させ、さらには血管の修復さえも可能となりました。

この血管内治療は、高度のカテーテル技術、最新の放射線設備、訓練されたチーム等が必要で、発症時にそのような施設に救急搬送されるかどうか、も重要な生き延びるための要素となります。救急体制などと、総合的な体制作りが必要となります。

脳血栓症急性期治療にとって、新しい時代となりました。

2020/11/30 月曜日

ドクターハートのつぶやき(69)

Filed under: プライベート — yo @ 12:06:20

左心室が収縮力を失ったときの “Rescue System” 
としての impella について

福岡医療専門学校  顧問 桑木絅一(循環器専門医)

 左心室は、全身に血液を供給する「ポンプ」です。 これが心筋梗塞などにより機能不全になったとき、その機能を一時的に補助し、血液循環を維持することが求められます。そのために、例えば、左心補助人工心臓(Left ventricular assist device LVAD)などが開発されていますが、これとて、かなり大掛かりな装置となります。
今回紹介する“impella” は、太めのpigtailカテーテルの先端を左心室内へ挿入し、これを介して、肺で酸素化されて左心室に送られて来た血液を、体外装置を用いて脱血し、大動脈にもどす仕組みです。これにより、血液循環を確保できると同時に、弱った左心室を休ませる効用があり、この間に左心室の回復を待つという考えです。ただし、耐用時間が数週間と短く、それ以上の長期にわたる場合は、さらに大掛かりな装置が必要となり、心臓移植を前提とした待機療法にバトンタッチされることになります。いわば、LVADなどは、それまでの「つなぎ」の役目ですが、”Rescue”として重要な役割を担っています。
impella も、もともとは、臨床の現場からの発想ですが、臨床にフィードバックされ、十分機能しています。

2020/10/27 火曜日

ドクターハートのつぶやき(68)

Filed under: プライベート — yo @ 18:31:21

新しい弁膜症治療ガイドライン2020より
特に高齢者に急増している「大動脈狭窄症AS」について

福岡医療専門学校 顧問  桑木絅一(循環器専門医)

大動脈弁狭窄症 AS:Aortic Valve Stenosis は、左心室の出口にある大動脈口が狭窄した病態です。以前は、リューマチ性弁膜症によるものがほとんどでしたが、リューマチ熱が克服された今日では、高齢者で動脈硬化症による弁硬化の結果、であることがほとんどです。
ASでは、大動脈弁口から拍出される血圧が左心室圧より低いことが特徴です。即ち、血圧は正常であるにもかかわらず、左心室内圧は高いということです。つまり、高血圧性心臓病が進行して、心肥大が進んでいたということになります。これは、狭心症や心筋梗塞などのリスクになり、ひいては、心不全の原因ともなります。さらに、知らないうちに心内圧が高くなっていたことが、その後の突然死のリスクともなります。
本症の発見のためには、心エコー法が役立ちます。これにより、大動脈弁の形状や、弁口面積など狭窄の程度や、心肥大の程度など、本症の重症度を知ることが出来ます。
本症の治療には、以前は手術による弁置換法が唯一でしたが、最近では、非開胸的に、カテーテルを用いた血管内治療が主流となっています。
病気が進行するまで本人にとっては無症状で自覚症状がないことが多く、早期発見には診察室での「聴診」が有効です。強大な収縮期心雑音が聞かれますので、定期受診時には必ず聴診器をあててもらってください。

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